鍼灸院専用マーケティング★その2「そのサービスは誰に?ペルソナ設定」★肌再生幹細胞ダーマ鍼TM
*やさしくハリして静岡茶町総合鍼灸院 齋藤直人先生のインスタから引用
あなたのサービスは誰に向けたもの?
もし
『幅広く地域の皆様』
『老若男女』
『美意識の高い女性』
『健康意識の高い人』
『30代以上の女性』
『経営者』
など…
このようなイメージをした方、残念ながらマーケティング知識としては非常にヤバいです。
“ペルソナ設定”はまずマーケティング開始以前の問題で初歩の初歩。
簡単に言うと、『的』です。
自分のサービスや商品の情報を認知して頂く為に、どこに向けて発信するのか?
の『的』
自院の名刺、看板、ホームページ、施術着、内装や、さらに自分の髪型や小物など。
まさか…自分好み?で選択してないですよね?(^◇^;)
これら全てにおいて選択の際に、『的』に照準を合わせいくのが基本です。
『的』により当たりやすいのはどれかな?と考えて選択することが重要。
この『的』がボヤけていては当たる確率が低いので無駄が多いので、いくら一生懸命やっても知らないだけで実は時間、労力、費用。全ての面で無駄だらけになっています。
なので、最初に真剣に考えて『的』を具体的にハッキリと設定(想定)するのがマーケティング開始時の基本です。
その『的』をマーケティング用語では、
『ペルソナ』と言います。
これは具体的な人物像としてより細かく設定するほど効果が高まります。
個人や中小企業では、幅広く安価なサービスで物量、人海戦術を使うことはできませんし資本にも限りがあります。
ですので幅広いペルソナ設定は不向きであり、より精度の高いペルソナ設定で、ある特定の人には突き刺さる内容がベストです。
的がハッキリ見えるほど、あなたのサービスやパーソナリティも突き刺さりやすくなるのです。
ちなみに、私のペルソナ設定を1つご紹介します。
高単価メニューをオススメするお客様像
静岡市在住(院から半径5km以内)
49歳女性
管理職及び経営者
子育てがひと段落
持ち家
愛車はSUV
シンプルで上質な服装
美容皮膚科に通っている
パーソナルトレーニング
美の為に多少の痛みに耐えられる
トイプードルを飼っている
高濃度ビタミンC点滴
全て当てはまらなくて良いし、実施してみて変更していって徐々に精度が高まります。
まずは設定してマーケティングしないと何がよいのかは最初から正解はありません。
仮説➡︎実施➡︎修正の繰り返しです。
慣れてきたら、メニューや商品ごとにペルソナ設定をつくります。
難しいと感じた人に👇ヒント💡👇
最初のコツ➡︎”今1番のお得意様を分析”してペルソナ設定を考えて書きだしましょう。
ワーク②
『あなたのペルソナは?』
#驚異の再生美容鍼
#鍼灸院肌再生
#幹細胞培養上清液
#RMCA(再生医療美容鍼)
#まるでダーマペン